小規模ユニットにドイツ製のイージークリーン「ＥＣ115」で安全対策
※クリーニング専門紙「全ドラ」記事より抜粋
神奈川県横浜市（有）シャルマン
長沢謙社長
創業56年２店舗と外交営業で地域に密着した「町のクリーニング屋さん」
地域に根差した商売を長年続けている当社では、ドライ機、水洗機、平台、ワイシャツボディなどの機械もありますが、職人技ともいうべき手仕上げの味にこだわってきました。
ドライ機は50年ほど前から導入し、時代と共に様々な機械を変遷してきました。この度、機械の老朽化による回収率の低下を理由に昨年３月、ドイツ製石油ホット機のイージークリーン社製「ＥＣ１１５」（15㎏）を導入しました。
決めた理由の1つは、世界中でも特に厳しいドイツの安全基準と公害規制をクリアする機械なら、これからも長く使えそうだと見込んでのことです。イージークリーン「EC115」を導入して１年３カ月たちましたが、「蒸留のスピードとメンテンスシステムには特に満足しています」。また、溶剤の回収率もきわめて高く、タッチパネルで簡単に操作できる上に、ベースタンクの自動洗浄機能を導入後初めて見た時は驚きました。
商業地域という立地も考慮し、低振動で近所に迷惑がかからない、建築基準法や二酸化炭素排出規制などの将来的な各種規制も視野に入れてイージークリーン社の「ＥＣ１１５」に決めました。
イージークリーン社の「ＥＣ１１５」導入
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１．安全基準と公害規制の厳しいドイツの基準をクリアした安全性の高い機械
２．タッチパネルで簡単な操作性
３．ベースタンクの自動洗浄機能搭載など
メンテナンスシステム