近隣農家への影響や従業員の健康面に配慮して
パーク機からイージークリーン社の「EC124」を導入
※クリーニング専門紙「全ドラ」記事より抜粋

山口市給g田クリーニング店
吉田信明社長
直営3店舗と外交員2名
企業向けのユニフォームクリーニングが多い
これまでパーク機の30sをメインにした生産ラインで処理していましたが、年2回実施される保健所の検査において昨年、土壌汚染の危険性を指摘され、パークからの切り替えを迫られました。
そこで新溶剤なども含めて考慮した結果、ランニングコストや扱いやすさから、石油系溶剤を選択し、イージークリーン社のホット機「EC124」(24s)の導入を決めました。
建築基準法による規制は受けない地域であったのですが、近隣農家への影響や、従業員の健康面も考慮して、石油系がベストだと判断し、さらにホット機の導入は今後予想される温室効果ガスの排出規制も視野に入れて決めました。
また、ユニフォームクリーニングの割合が年々増加している当社では、大量の品物を扱うため、ドライ機の溶剤使用量を抑えられるイージークリーン機は、同社の希望に沿う機械でした。ドライ機入れ替えのメリットについて「センサーによる濃度管理によって、脱液・乾燥の状態が、モニターですぐ分かる。品物によっては長めに乾燥したりと臨機応変な使い方ができるし、モニターに表示されるメンテナンスプログラムによって、パートさんに任せられる作業が増えたことも大きい」です。
イージークリーン社の「EC124」導入
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1.土壌汚染防止
2.従業員の健康配慮
3.メンテナンスプログラムで臨機応変に
使える4.溶剤使用量が少なくコストダウン