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「RAL」とは
ドイツの商品取引において、消費者の利益を守る立場から、品質保証や商品マーク表示を中立的に監視するため、経済団体・政府機関が参加して制定された規則で1925年に設立されました。
- RALは、ドイツにおける消費者の利益につながる「商品・サービスの品質」の証です。
- ISOとは異なり、絶対的数値基準が存在し、明確に品質の水準を保証するものです。
※「ドイツ品質管理協会」は所轄する約150種類の産業界の取引において、品質保証・検査規定・表示マーク規定を定めています。 リネンサプライにおいては「適切なリネンの取扱いによる品質保証規則:RAL-GZ992」に基づき、リネンの品質保証項目を規定しています。 - RALは、ドイツのリネンサプライ約1000社の内、350社(売上は70%をカバー)が取得しています。
- 日本では2012年で8社(14工場)が取得しています。
- RALは、ドイツの三ツ星以上のホテル、食品工場、公共施設、病院等と取引ができる必須条件となっていいます。